結衣さんは他人と自分の境界線が、
ぴっちりきっちりしています
「学生時代も 社会人の時も ママ友とも
それなりにべったりしない距離を保っていたの」と
親友というカテゴリーは存在せず、
【今は時間を共にしているけれど、
一生一緒にいるわけではない】って
いつも思っていたそうです
結衣さんの淡々とした態度に、
軽い気持ちでサンドバッグ代わりに
憂さ晴らしの言葉をかける人もいたそうで…
そんな考えの浅い可哀想な人(⇐私の見解)には、
【向かい合っても疲弊するだけ】と
作り笑いで濁して
我慢して諦めているのだそうですが、
ある日ぷつりと【無】になってしまうそうです
向かい合うことを絶対にしないのは、
我慢して諦めるのが癖になっているから
そうやってやり過ごしてきたから
それって、結衣さんの幼少期が鍵なんだろうな、って
朧げながらに感じていました