仕事の手が空いたサヨリ先輩と
元々手の空いているサバミ先輩は、
雑談ばかり。
時々カワハギ専務も交じって
3人でキャイキャイしています。
電話が鳴っても知らんぷりで
めんだこちゃんに丸投げ…
必要に迫られて黙々と仕事をこなすめんだこちゃんに、
カワハギ専務が気付いたようで…
3人の部下の不公平を是正できるのは
上司であるカワハギ専務だけ。
めんだこちゃんは淡い望みをかけます。
…が、しか~しっ!!!
「そんなに鬼気迫った顔で仕事されると
オフィスの雰囲気が悪くなるだろう。
少しは雑談に加わる配慮はないのかね?」
的外れで心ない言葉をかけるカワハギ専務。
暴君サヨリ先輩と
自由奔放すぎるサバミ先輩の言動を
カワハギ専務だって知っているはずなのに…。
理不尽なり、ブラッゴン社!!!