ゆるりんちゅ

HSP風味の社会人です。ゆる~りお気楽を心がけて生きています♪ 妄想が爆裂するとお話を書いたりします

♪ 小石の野望 ♪

 

今週のお題【行きたい国・行った国】

 

 

 

私、あの…

日本が、信州が、…えーっと

この部屋のパソコン前の椅子が大好きです

 

「初めて見たけれど、この風景懐かし~♪」

「初めて食べたのに、この国のお料理やみつき♪」

「なぜかはわからないけれど、異国に郷愁を覚えるわぁ…♪」

 

そういう方は、「前世がその国の人だったんだよ」って聞いたことがあります。

 

未知なるものにはフラットでいたい主義なので

前世とか輪廻転生に関して、

信じているわけでも疑っているわけでもありません。

宇宙人とかUMAに対しても同じく、です。

 

闇雲に信じないし、

かといって

信じている人を頭ごなしに否定もしない。

これだけ広い世界なんですもの。

知らないコトってまだまだいっぱいあるはずです。

 

なので…

【理由がないのになぜか気になる】場合は、

もしかしたら前世というものが絡んでいるのかも…も~、も~、も~

余韻のエコーが響くように、そこはかとなく曖昧に思っています。

 

 

私なんぞの経験で恐縮ですが、

馬籠宿、妻籠宿、奈良井宿の街並みに、ほっとします。

明治村に行ったときも、なぜだか懐かしいと感じました。

 

でも、泊まってみたいとは思わないんですよね。

ああ、懐かしいなぁ… え? なんで?

そこで思考がストップしてしまうんです。

 

前世があると仮定して、

その上で言うなれば…ですが

私はその時代にいたかもしれないけれど

人間ではなかった気がします。

 

どうしてそう思うのか…

とある夜に、夢に見てしまったから。

 

夢のなかで私は

【ちっこくて丸い石ころ】だったんです。

 

そういえば…

富士山を始め、雄大な山々に

畏敬の念を抱きすぎていること。

お山は登るものではなく、

遠くから拝むものだと信じていますし。

 

夢のなかで私は雄大なお山を見上げ

「いつか、あんな立派なお山になりたい」

しみじみ呟いていました。

 

だから、たぶん

なんの変哲もない小石だったのでしょう。

…知らんけど。

 

ちっこい小石だった私は

せっかく現世で人間として生きているのに

広い世界を知ることが怖くて

異国に行ったこともありません。

テレビで見る異国の風景に憧れても

そこに行きたいか、となると萎縮しちゃうんです。

 

箱庭のような小さな世界で

のんびり暮らしたいなぁ…

 

 

あ。全然お題に沿ってないですね。

【行きたい国・行った国】ですもんね…

う~むぅ…困ったなぁ

 

行きたい国は…特にないです。

行った国は…ないです。

 

いつか、心地好くて平和で穏やかな

【終の棲家】を見つけたいと思っています。

 

 

 

 

今週のお題「行きたい国・行った国」