ゆるりんちゅ

HSP風味の社会人です。ゆる~りお気楽を心がけて生きています♪ 妄想が爆裂するとお話を書いたりします

毒親伝⑧

 

【OL&合コン編】

 

短大卒業後20歳。

地元に戻り就職した結衣さん。

 

配属されたのは、

男性社員を巡って

女性のバチバチが飛び交っている部署だったそうで…

指導係のM先輩(女性)に

さらりと「男性が少し苦手」と伝えたことが功を奏し、

結衣さんは女性の争いに巻き込まれずにすんだとか。


【人間関係は淡泊に。希薄でOK】

一定の距離を保つことで

身を守るすべを身につけた結衣さんは、

オフィスで黙々と仕事に励む日々だったそう。

 

そんな結衣さんの真面目な姿に好感を持ったM先輩が、

合コンを企画してくださったんですって。

 

事件や、男性恐怖症のことまで打ち明けるつもりがなかったので、

結局断り切れずに合コンに参加したそうです。

 

そこで、灯くんのパパになる元旦那さんと出会いました。

営業マンだった元旦那さんは、得意の話術で結衣さんに猛アタック。

携帯電話が普及していなかったので、

おうちの固定電話に毎晩連絡をしてきたそうです。


「結衣ママの干渉は大丈夫だったの?」
家にかかってくる電話ですもん。

結衣ママが黙って見守るなんてことありません。

 

「そうなの…

『電話は両親がいないナイターテニスの夜にしてください』って

カレにお願いしてたんだけど、

とにかくデートに誘うのが目的だったから。

電話を控えてもらうためにも

とりあえずデートに応じないといけなくなっちゃって…」

 

 

元旦那さんは一見(⇐ここ大切:笑)

人当たりが良さそうな好青年で、M先輩のおすすめ男性。

ほぼイケメン(⇐結衣さん談:笑)

合コン参加の女性陣からの評価も高く、

断る理由が見つからなかったそう。

 

八方塞がりの結衣さんはデートに応じ、

嫌われて遠ざけるつもりで

人間不信の原因を洗いざらい打ち明ける決意をします。

 

ところが…

過去を打ち明け、

「お付き合いはできません」と伝えた結衣さんに、

元旦那さんは意外な反応を見せます。


はらはら涙を流して

「助けてあげたかった…

 不可能なのはわかってるけれど、

 それでも助けてあげられなくて悔しい。ごめん」と。


この涙と絞り出すような言葉が

結衣さんの心をとろかして、

がっちり鷲づかみにしてしまったようでして…

 

 

実家に戻った当時の結衣さんは、

生活費を入れているとはいえ

肩身の狭い思いをしながら気を遣う日々でした。

 

しかも未遂とはいえ、

通勤途中に毎日事件現場を通るわけですから、

フラッシュバックで気持ちが塞ぎます。

 

実家を出るには、

遠くに転職もしくは結婚しか方法がありません。

田舎では女性の転職はとても珍しく、

不景気のため需要もなかったそうです。

 

一方、元旦那さんの住まいは実家から50kmほど離れた街です。
元旦那さんと結婚して実家から離れることができれば、

いろんな悩みから解き放たれる気がするのも当然ですよね…

 

 

黙々OLたいむ( 。•̀_•́。)



合コンですと?∑(๑ºдº๑)!!

 

難攻不落と思われましたが…(`•︵•´)

 

ロミオとジュリエット効果(*´・×・。)σ

 

雲行きが怪しいですなぁ…(´◦ω◦`)…